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秋冬 Tag

今、暖色系カラーを推したい理由

今、暖色系カラーを推したい理由

トレンドのヘアカラーは何ですか? 度々頂く質問ですが、ここ数年トレンドレスが続いている状態。 一時流行るスタイルはありますが、多種多様なスタイルが生み出され、人気が分散されるため、"これ"といったトレンドがありません。 そんな中で私が今、この寒い時期にお勧めしたいのが暖色系のカラーです。 寒色系の人気が根強い中、暖色系のカラーもじわじわと人気が出ています。 少し前までは日本人特有の赤みや黄みが出ることを嫌い、青みの強いアッシュやブルージュ、グレージュなどが主流でした。 赤みを綺麗に消してくれるカラーで、透明感や外国人風の印象を与えます。 ただ最近はピンクやオレンジ、ベージュやブロンドなど、赤みや黄みを敢えて残したカラーも受け入れられるようになりました。 ピンクやオレンジなどの暖色系は肌馴染みが良く血色が良く見える効果もあります。 分かりやすいのがチークです。 マスクでチークが目立たない今、ヘアを暖色系にすることでお顔周りを明るく見せるのも効果的です。 暗く重くなりがちな冬のファッションに、ヘアカラーでアクセントを加えることでトータルバランスが良く見えます。 写真のカラーは一度ブリーチした上からピンクを重ねています。 色落ちも綺麗に楽しめるように、紫をほんの少し混ぜています。 これくらいの発色をさせるためにはブリーチが欠かせません。 ブリーチはできないという方でも、濃いめのピンクやオレンジの薬剤を使用して、ほんのりと暖色カラーにするのも可愛いです。 今まで寒色系カラーばかりだったという方も、一度試してみてはいかがでしょうか。 今までと違ったファッションやメイクとの組み合わせを楽しめます。 ...

襟足をスッキリさせた冬のメンズヘア

襟足をスッキリさせた冬のメンズヘア

本格的に気温が下がり始めいよいよ冬になったと感じるこの頃。 コロナウィルスの影響で、リモートワークになったり遠出を控えている方もいらっしゃると思いますが、近所のスーパーやコンビニ、日用品の買い出しなど、日々の生活で何かと外出する機会はあると思います。 寒さ対策として首元にマフラーやスカーフ、ネックウォーマーを付けるとどうしても気になるのが首元の髪の毛のもたつき。長時間マフラーを付けた後に寝癖のようなあとがついた経験はございませんか? 冬こそ首周りを綺麗にカットしてあげるのも、冬の寒さとスタイルよく付き合う一つの方法だと思います。(長さによって違う解決策もございますが…。) 「夏場にしていたような短い刈り上げでは寒すぎるし、微妙な長さで首回りがモタつくのは嫌だ」という方にWIT.がご提案させていただくヘアスタイルは、襟足を首に沿うようにカットし、トップと前髪に重みを残した綺麗なヘアスタイルです。 頭が横から綺麗に見えるシルエットで、前髪を長く伸ばされている方は耳掛けもできますし、前髪を作る場合は左右のどちらかに流してセットするとより印象もよくなり、ビジネスシーンにも取り入れやすいかと思います。 セットの仕方は、ワックスやジェル、グリースなどで固めるのではなく、オイルやクリームで保湿しながら艶を与えるようにしてしっとり仕上げると良いと思います。 今回はシャンプー後、髪が濡れている状態でdavines(ダヴィネス)のオーセンティックオイルをパール1粒大紙に馴染ませてから根本を中心に8割ほど乾かし(毛先がまだしっとり湿っている状態まで)、もう一度オーセンティックオイルを同じ量馴染ませた後、同じくdavinesのオーセンティクバターを指の先に乗る程度の量を全体に付けました。 davinesの製品はオーガニックでお肌に優しく、オイルは就寝前にも、バターはボディ・フェイスクリームとしてもご使用いただけますので、小さなお子様が髪の毛を触っても問題ございません。もちろん、マフラーやタートルネックのニットに付いても気になりません。 もし何か分からないことや疑問等があれば、ご来店の際ご相談下さい。 しっかり保湿とケアをして、艶のある上品なヘアスタイルで今年の冬を楽しんでみてはいかがでしょうか。...

冬に合わせた前髪の作り方

冬に合わせた前髪の作り方

季節に合わせたヘアスタイル。 服装だけでなく、ヘアスタイルも季節に合わせると、より一層日々のライフスタイルが楽しくなります。 ただ、髪を伸ばしている方や、あまり全体の長さを変えたくない方は、雰囲気を変えることが難しいと考え、ヘアチェンジを諦めてしまう方が多いのも事実です。 そこでおすすめなのが、前髪の作り方でヘアスタイルに季節感を出すことです。 今回は冬らしい前髪の作り方について、ご紹介致します。 今回の前髪を作る上で、重要なポイントが2つあります。 1. 毛先の重み  夏は幅を薄めにしたり、毛先を軽くして涼しい印象になる前髪が人気でしたが、冬は毛先に重みを出したバングがおすすめです。  このヘアスタイルのように、顔に馴染むギリギリの重さを残す事で、冬服とのバランスがとれて季節感のあるヘアスタイルになります。 2. 丸みのあるフォルム  顔の形に合わせて、自然なラウンドで前髪を作ると、ヘアスタイルに柔らかさが加わります。  冬服に多く使われるブラウン系の服装との相性が特に良く、全体の雰囲気に統一感が出ます。 上記のポイントを抑えることが出来れば、前髪からぐっと冬らしさを演出されます。 その他にも、その方によってポイントが変わるので、お悩みの方は是非一度ご相談下さい。 前髪から冬らしさを出して、服装やライフスタイルと合わせてより冬を楽しめるヘアスタイルをご提案致します。 ...

ファッションだけでなく、トリートメントで髪にも衣替えを

朝と夜の肌寒さにはっとする頃ごろ。 もう衣替えはお済みでしょうか。 アウターや靴など秋冬に向けて新調された方もいらっしゃるでしょう。 季節毎のファッションを楽しめるのは、四季のある日本の特権です。 では、髪はどうされているでしょうか。 季節に合わせてカラーやパーマをして雰囲気を変える方も少なくありません。 しかし髪が傷んでしまっていては、せっかくのスタイルの魅力も半減してしまいます。 そこで、もっと根底にある”髪の質”を整えることが効果的です。 特にこの時期は髪のダメージが顕著に現れます。 夏の紫外線をたっぷりと浴び、海やプールなどのイベントでは塩素にさらされます。 秋になり空気が乾燥することで、夏に蓄積されたダメージがより気になりやすくなるのです。 傷んでしまった髪を綺麗にするには、トリートメントが必須です。 WIT.では厳選した2つのトリートメントを扱っております。 1.リンケージトリートメント シャンプー後に行う、保湿力に特化したトリートメントです。 3種類のトリートメントを用いて、損傷したところを補修、コーティングし手触りを格段に良くします。 更にホームケアトリートメントも付いているので、1週間に1回使用していただければ最低でも1ヶ月は効果が持続します。 毛先の乾燥が気になる方、髪を綺麗に伸ばしていきたい方に特におススメです。 2.オラプレックストリートメント 昨年2018年に国内に導入された、アメリカの科学者が開発したトリートメントです。 従来のトリートメントと違うのは、髪内部にアプローチする点です。 失ってしまった栄養を内側まで入れ込み、髪質そのものを改善します。 弱ってしまった髪にハリ・コシ・ツヤを生み出します。 ハイダメージの方や、カラーやパーマを定期的にされる方におススメです。 加えて、WIT.ではナノレベルの粒子が出るスチームを使用して浸透率を高めています。 どちらのトリートメントが合っているか分からない方は是非ご相談ください。 お客様の髪の状態、そして当日の施術メニューを考慮して、より効果が見込めるトリートメントをご説明します。 春夏は花粉や紫外線、秋冬は乾燥や静電気。 ダメージの要因は一年中あります。 髪が扱いづらくなる前、次の季節に変わる前に、ダメージをリセットすることをお勧めします。 髪のコンディションの良し悪しは、自分の気分を大きく左右するものです。 綺麗な髪でいることで、今以上に季節の移ろいを楽しめるのではないでしょうか...

ショートヘアを上手くスタイリングする為の2つのポイント

ショートヘアのスタイリングが上手くいかない。 美容室では気に入った髪型になったが、ご自宅で再現が出来ないとお悩みの方も多いかと思われます。 カットの構成はもちろん大切ですが、それぞれのヘアスタイリングでのポイントは違く、それを掴まなければ、せっかくのヘアスタイルも充分に楽しむ事が出来ません。 そこで、近頃オーダーが増えているショートカットのスタイリング方法についてご紹介させていただきます。 今回は、すぐ簡単にできて大きく変化する2つのポイントに絞って説明させていただきます。 1. ドライでのスタイリング  主なスタイリングをWaxやオイルですると思われている方もいますが、スタイリングで一番重要なのはドライの仕方です。  ショートヘアのドライでは、2つのステップに分けて乾かします。 まず始めに、髪が85%〜90%くらい乾くまで、根元をマッサージするように動かしてラフにドライします。  それにより、根元に空気が入り、自然な立体感が出ます。  その後、残りの10%を毛先を握るように、頭頂部と顔周りを乾かすと、ナチュラルな動きのあるショートヘアとなります。 2. オイルとパウダーWaxを使ったスタイリング  ドライで土台を作ったら、次にスタイリング剤をつけていきます。  ショートヘアでは、目的別に2つのプロダクトを使用する事をオススメします。  先に髪の毛を保湿し、自然なツヤ感が出るヘアオイルを全体に揉み込みます。  そしてパウダーWaxを手に少し馴染ませてから、毛先を中心に触っていくと、写真のような柔らかく動きのあるショートヘアが作れます。  また、従来のスタイリング材と比べてベタつきが少ないので、Waxが苦手な方にもオススメです。 一度コツを掴むと、毎日のスタイリングが楽しくなり、ヘアスタイルの良さを更に引き出せるので、是非ご参考下さい。 また、ショートヘア以外のヘアスタイルでも抑えるべきポイントがありますので、お悩みの方はお気軽にご相談下さい。 ご自宅でも美容室で仕上げたようなヘアスタイリングで、毎日が楽しく過ごせるようなアドバイスをさせていただきます。 ...

へたってしまう秋冬に柔らかくしなやかに動く、傷みの少ないWIT.のパーマ

こんにちは、アシスタントのmizukiです。 今年もあと3ヶ月を切りました。 私も1月からWIT.に入社してはや9ヶ月。 いち早くデビューできるようにと練習、勉強の日々です。 今回はアシスタントである私が日々取り組んでいる、レッスンについてご紹介したいと思います。 レッスンとは営業後に行う技術練習のことです。 シャンプーから始まり、最後はカットの技術を身につけスタイリストとしてデビューするのですが、私は現在パーマのレッスンを修了したところです。 パーマを巻く練習は専門学生の頃嫌という程やりましたが、その時はウィッグ(マネキンの頭部だけのもの)を使っていました。 国家試験に受かるための練習と、実際にお客様に施術して満足して頂くことでは大きな隔たりがあります。 WIT.では、お客様お一人お一人に、いかにオーダーメイドのヘアスタイルを提供できるかという事を大事にしています。 同じように掛けたパーマでも、人が違えば仕上がりは変わってきます。 そこで、頭の大きさ、形、髪の長さや毛量を考えながら施術していきます。 どのようにその方の希望するスタイルにするか。 そして、お客様が求めている以上に、より可愛くするにはどう工夫すれば良いのか。 一人一人違うので難しいですが、そこが楽しいところでもあります。 8月から沢山のモデルさんにご協力頂きチェックに合格することが出来ました。 とはいえ、100人いれば100通りのパーマスタイルがあります。 飯島さんが掛ける、その方に合わせたその方のためだけのパーマスタイルを見て触れて更に理解を深め感性を磨いていきたいです。 また、パーマは傷みが気になってなかなか挑戦出来ないという方も多いと思います。 WIT.のパーマは、特に優しい薬剤をじっくりと時間をかけて浸透させていくので、傷みも少なくカールの持ちがとても良いです。 癖毛のようなパーマ、外国人のようなパーマ、毛先にワンカール、前髪のみのパーマなど。 髪に曲線が加わることで柔らかさやこなれ感を演出できますし、スタイリングも楽になります。 これからの季節、乾燥で髪がへたってしまう方、上手くスタイリングが決まらないという方、是非WIT.のパーマでイメージチェンジしてみてはいかがでしょうか。...

2018年秋冬のナチュラルパーマショートスタイル

2018秋冬おすすめのゆるやかなカールのナチュラルパーマショートスタイル

2018年トレンドのショートヘアーは、WIT.でも多くのお客様よりオーダーを頂いております。 今年の春夏は、動きが少なく落ち着いた印象のストレートタッチなショートヘアに人気がありました。 ただし、秋冬のお洋服は春夏に比べると存在感があります。 ヘアスタイルも、衣替えに合わせて変化をもたらすことで、より洗練された印象を与えることができます。 そこで、今回はこの秋冬にオススメの、柔らかい質感のパーマを加えて、優しいニュアンスを与えるショートヘアついてご紹介致します。 パーマスタイルと一概に言っても、カールの強さや掛ける位置によって全く異なる印象になります。 その為、イメージ通りのパーマを掛ける上で、最も重要になる事が2つあります。 1.頭の形と生え方を理解した上でイメージと兼ね合わせた構成を作ること   人によって頭の形と髪の生え方は必ず違います。   それらを見極め、ロッドの大きさや巻き方など、イメージに沿ったオーダーメイドなパーマの構造を作る必要があります。   それにより、スタイリングがしやすくなり、再現性の高いパーマスタイルへと導きます。 2.髪質に合った最適の薬剤を選定すること   パーマトラブルの原因の多くが、髪質に合った薬剤を使用出来ていないからです。   WIT.では、カウンセリング時に丁寧に髪質を診断することで、最適な薬剤での施術を可能にしています。   使用する薬剤へもこだわりがあり、数多くのパーマ液を試した上で、   理想のカールが出て、尚且つ髪への負担が少ないものを厳選してご用意しております。   また、熱を使わず薬剤の力だけでパーマを掛けるので、髪への負担が少なく自然なカールを創ることができます。 このショートスタイルのパーマでは、根元から大きめのカールが出るように設定してパーマを構築しています。 そうする事で、ナチュラルでラフな動きと立体感により、柔らかなニュアンスを作り出しています。 また、雰囲気を洗練されたものにするため、スタイリングはウェットな質感のものを使用しています。 秋冬の雰囲気や服装に合わせて、ゆるやかなカールのあるナチュラルなパーマはいかがですか? 毎朝のスタイリングをする時間が楽しくなるパーマスタイルをご提案致します。...

冬の無造作ロングヘアー

気温が急に下がり、街を歩いている人々もすっかり冬の装いになりましたね。 冬のファッションは重く見えがちで、ロングヘアーの方は特にもったりとした印象になりやすい傾向があります。 そこで、バランスを取る為に、顔周りから無造作に動かす自然なスタイルがとてもオススメです。 ただ、むやみに動かそうとすると、ボリュームが出過ぎたり、コンサバになり過ぎてしまいます。 今回ご紹介するスタイルは、そのようなお悩みを解決した、ナチュラルな雰囲気を残したまま、動きを出して立体的に見せる髪型です。 このスタイルを実現するのに大事なポイントは以下の3点です。 ・顎下から大きめのカールを出して立体感を出す ・ポイントでランダムに、リップラインから少し強めにカールを作りアクセントを加える ・低めの段差(レイヤー)でまとまりやすさを失わないようにカットする クセ毛の方はそのままクセを生かすように、スライドカットをたっぷり入れます。 また、ストレートヘアの方には、お1人お1人に合わせたニュアンスパーマをかけることで、ご自宅での再現力が増すのでおススメです。 立体的に見えるので、冬に人気があるダークトーンのヘアカラーとも相性が良いのも特徴です。 今のロングヘアーの雰囲気を変えたい方や、扱いやすくしたい方にもご満足頂けると思います。 ご興味をお持ち頂けましたら、ぜひ一度お任せ下さい。 ...

2017秋冬ナチュラルボブ

この秋冬に絶対オススメのナチュラルボブ

大人らしくすることも、可愛い雰囲気に仕上げる事もできるボブスタイル。 スタイリングもしやすいので、女性にとても人気のヘアスタイルです。 しかし人気があるだけに、周りの方と同じようなスタイルになってしまうことがあります。 「普通のボブはもう飽きた」 「ボブは好きだけど、少し雰囲気を変えたい」 「周りの人と違う髪型がいい」 お客様から、そのようなご相談を受けることがあります。 そんな方にオススメをしたい、またこれからの季節に合うボブスタイルがあるので、今回はこちらについてご紹介させていただきます。 このボブスタイルには、この秋冬に絶対オススメしたい3つのポイントがあります。 1.コートなどのボリュームが出る冬服とのバランスがいい 2.冬に人気のダークトーンのヘアカラーと相性が良い 3.今年の春夏に人気だった、切りっぱなしボブからの移行がしやすい いかがでしょうか? ナチュラルな柔らかい動きの出るこのボブは、ぜひこの秋冬にお試し頂きたいスタイルです。 WIT.のポリシーとして、日々の生活での再現性も大事にしています。 ですので、乾かすだけで立体的に決まり、スタイリングも簡単です。 そのために、しっかりとカウンセリングをしてから、お1人お1人に合わせて切り方を決めていきます。 髪質や骨格・スタイリングなど、色々な悩みをお持ちの方がいらっしゃると思いますが、必ずその方に合ったボブに切らせていただきます。 ぜひ一度お任せください。 ...