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Treatment

髪質に合わせて選ぶ、レオノールグレユのコンディショニングマスク

髪質に合わせて選ぶ、レオノールグレユのコンディショニングマスク

WIT.オリジナルスパでも使用しているレオノールグレユのコンディショニングマスク。 品のある香りも人気のプロダクトです。 レオノールグレユには、さまざまな髪質に向けたプロダクトが多数あります。 WIT.では、数あるラインナップの中から厳選し、2つのマスクトリートメントを取り扱っております。 その2つの違いを実際に同じ条件で使用し、比較してみました。 [マスクO(オルキデ)]癖毛や乾燥毛に。しっとりとまとまりが欲しい方向けのマスク。 ・こっくりとしたテクスチャー。 ・オルキデとはフランス語で「蘭の花」華やかで高級感のある香り。 ・ドライ後はうねりが抑えられまとまりやすくなる。 ・ツヤが出るが、重さや硬さはない。 [マスクフルールドジャス]全てのヘアタイプに。特にハリやコシが気になる方向けのマスク。 ・マスクOに比べると少しサラッとしたテクスチャー。 ・その名の通りジャスミンの香り。エキゾチックさもありながら爽やかな香り。 ・ふわっと空気をまとうような仕上がり。 ・マスクOよりも軽く柔らかい。動きが出やすい。 2つとも共通して、髪に馴染ませた時はぬめりも少なくとても軽い質感なので、物足りなく感じるかもしれません。 ですが、ドライ後はしっとりと水分を含み柔らかく仕上がります。 コーティングしてまとめる・ツヤを出す、というよりも内部から潤して髪を柔らかくするというイメージに近いです。 香りも自然由来の為、髪自体に香りが残り過ぎないことも魅力の一つです。 強い香りが苦手な方や男性にも抵抗なくご使用いただけます。 私の髪は癖毛で拡がりやすいので、マスクOがより効果を実感しました。 普段は乾かした直後は、パサつきや拡がりが気になるのですが、マスクOを使用した時は自然なツヤと収まりを得られました。 自分の髪質に合ったものを使用した時、ご自身の持つポテンシャルに驚かれると思います。 ご自身の髪質について分からない場合は、お気軽にご相談ください。 ご一緒に、お一人お一人の髪に適したプロダクトを選ぶお手伝いをさせていただきます。...

在宅期間を有効活用したヘアケア方法

自粛期間も長くなり、在宅中の髪の毛の状態が気になる方も多いかと思います。 そこでいつも以上に大切なるのが、ご自宅でのヘアケアです。 いつもよりバスタイムなどに長く時間を使えるこの期間に、ホームケア方法を見直してみてはいかがでしょうか。 もうされている方も、まだ知らない方にも参考になるように、今回はご自宅で出来る効果的なトリートメント方法についてご紹介致します。  1. 毛先中心にトリートメントを揉み込む  髪の毛は、毛先にいくにつれ細くなり、水分も少なくなっています。  その為、長さに関係無く、毛先を中心にトリートメントを塗布して下さい。  また、必要以上に髪の毛を梳かしてしまうと、摩擦の影響で痛みやすくなります。  馴染ませる程度に梳かした後は、優しく揉み込む方が効果的なので、軽く握るようにトリートメントを入れ込む方法がおすすめです。 2. 分以上放置する  ホームケアトリートメントで共通なのが、浸透スピードです。  イメージとしては、ジワジワ髪の毛を補修していくものなので、5分以上放置する事がポイントになります。  また、可能であればシャワーを使いバスルームを加湿状態にしておくと、より浸透力が上がり効果的です。  余裕のある際は、是非お試し下さい。 上記の2つのポイントを守るだけで、ホームケアトリートメントの力を更に引き出します。 デイリートリートメントで満足出来ない方は、マスクタイプの集中ケアトリートメントを使用すると、更に高い効果と実感を得られます。 髪の毛が良い状態だと、気分も上がり、生活にも良い影響を与えると信じています。 この期間を有効活用して、効果的なトリートメント方法をお試し下さい。 ...

在宅疲れをほぐす、正しいシャンプーの手順

在宅疲れをほぐす、正しいシャンプーの手順

いつものシャンプータイムを思い返してみてください。 髪を濡らしたら、シャンプーをつけて、ある程度泡立ったらササっと流してしまう。 心当たりのある方多いのではないでしょうか。 疲れている時はなるべく早く終えたい気持ちもとても分かります。 ただ、シャンプーの仕方に不足があれば逆にダメージや汚れに繋がってしまいます。 今回は正しいシャンプーの手順についてご紹介します。 ・ブラッシング まずお風呂に入る前、乾いた状態の髪にブラシを通します。 ロングの方だけではなく、男性も、ショートの方も例外なく対象です。 あらかじめホコリなどの汚れを落とし、絡まりを解く効果があります。 この工程が後のシャンプーで受けるダメージを軽減します。 ・予洗い 温度は38〜40℃程度、少しぬるめが理想的です。 髪の毛を濡らすというより、頭皮をよく洗うイメージで流します。 指をしっかり通し、髪の毛をかきあげて全体に満遍なくお湯をあてます。 予洗いをしっかりと行えば、おおよその汚れやにおいが取れると言われています。 汚れはシャンプーの泡立ちが悪くなる原因になります。 シャンプーの手順の中で、最も注力すべきが予洗いと言えますのでしっかりと意識して行いましょう。 ・シャンプー 多くの方が、シャンプーを手にとってそのまま髪の毛で泡立ていると思われます。 濡れた髪はとても繊細でダメージを受けやすくなっています。 髪の毛を擦り合わせて泡立たせてしまっては、ブラッシングで摩擦を抑えたのも無意味になってしまいます。 その為、シャンプーを手に取ったら、お湯を少し加えながら手で泡立て、泡になった状態で頭皮を中心に馴染ませます。 1 こめかみ〜顔周り 2 耳上〜頭頂部 3 頸〜後頭部 4 顔側〜後頭部 このような手順で、下から上に向かって指を動かします。 頭皮を擦るのではなく、頭皮を動かすようにマッサージする意識で洗います。 1〜3は横、4は縦の動きで満遍なく洗うことが出来ます。 ・すすぎ 泡が残らないようによくすすぎます。 すすぎも予洗い同様、しっかりと指を通してお湯をあてます。 トリートメントなどを使用しない方は、最後に冷水をあてることをお勧めします。 キューティクルと毛穴が締まり、艶のある髪、汚れのつきにくい毛穴になります。 以上が正しいシャンプーの手順です。 テレワークだけではなく、飲み会までもがオンライン形式になり、スマートフォンやパソコンを見る時間が増えている方も多いと思います。 目の疲れは頭のコリにも繋がり、頭のコリが顔のたるみにも繋がります...

トリートメントだけではない、正しいシャンプーの仕方で乾燥対策

トリートメントだけではない、正しいシャンプーの仕方で乾燥対策

寒さや乾燥が厳しいこの時期、髪のパサつきに悩まれている方が多いのではないでしょうか。 空気中の湿度が低く乾燥しているから仕方ないと思われがちですが、実は他に原因があるかもしれません。 その原因と言えるのが、シャンプーの頻度です。 皆様は1週間に何回シャンプーをされるでしょうか。 大半の方が7回、毎日だと応えられると思います。 毎日の生活の一部として、当たり前に組み込まれているシャンプーという動作。 シャンプーの頻度を意識されたことのある方がどれだけいらっしゃるでしょうか。 乾燥対策にはトリートメントという考えは、皆様ご存知の通り定着しています。 トリートメントで保湿することももちろん大切なのですが、そもそも自らが持っている潤いを逃がさないという視点で考えると、シャンプーを使用する頻度を下げることも効果的です。 その際のポイントをご紹介します。 ・シャンプー前のブラッシング 髪が乾いている状態でブラッシングをします。 あらかじめ埃と汚れを落とし、頭皮の血流を流す効果もあります。 絡まりを解くことで、シャンプー時の摩擦を防ぎダメージを予防できます。 ・シャンプーの使用を減らす シャンプー剤を使用する際には、よく髪と頭皮を濡らし、手でシャンプーを泡立ててから髪に馴染ませます。 汗をかきにくい時期は、毎日シャンプーをしなくても大丈夫です。 特に汚れていなければ、濡らす必要もありません。 必要以上に皮脂や常在菌を取り除いてしまうことで、それを補おうと皮脂が過剰に分泌してしまいます。 これが、べたつきやニオイ、場合によっては薄毛の原因にも繋がります。 ・湯シャン 凄く汗をかいたり、汚れてはいないけど、そのまま寝るのは気持ち悪い…。 という場合や、どうしても毎日洗わないことに抵抗があるという方は“湯シャン”という方法があります。 シャンプーを使用せず、お湯で地肌に指を通しながらよく洗い流します。 これだけで汚れやニオイの7.8割割は落ちると言われています。 40℃を超える温度だと、頭皮や髪に負担がかかってしまうので、37〜38℃くらいのぬるま湯が適しています。 その後は普段通りトリートメントやコンディショナーを使用します。 ・ドライ コンディショナー等を流し終えた後は、しっかりと水気を絞りタオルドライします。 濡れた髪はとても繊細な状態です。 タオルでゴシゴシと拭いたりせず、優しく地肌の水分を弾くようにします。 目の荒いコームやブラシでとかし、ヘアケア剤を付けて乾かします。 髪や頭皮が濡れている時間が長ければ長いほど、髪にも頭皮にも悪い状態になりますので、なるべく早く乾かすことをお勧めします。 花粉の飛ぶ季節や、湿度が高く汗をかく梅雨から夏は毎日シャンプーしたい方が多いと思われます...

ファッションだけでなく、トリートメントで髪にも衣替えを

朝と夜の肌寒さにはっとする頃ごろ。 もう衣替えはお済みでしょうか。 アウターや靴など秋冬に向けて新調された方もいらっしゃるでしょう。 季節毎のファッションを楽しめるのは、四季のある日本の特権です。 では、髪はどうされているでしょうか。 季節に合わせてカラーやパーマをして雰囲気を変える方も少なくありません。 しかし髪が傷んでしまっていては、せっかくのスタイルの魅力も半減してしまいます。 そこで、もっと根底にある”髪の質”を整えることが効果的です。 特にこの時期は髪のダメージが顕著に現れます。 夏の紫外線をたっぷりと浴び、海やプールなどのイベントでは塩素にさらされます。 秋になり空気が乾燥することで、夏に蓄積されたダメージがより気になりやすくなるのです。 傷んでしまった髪を綺麗にするには、トリートメントが必須です。 WIT.では厳選した2つのトリートメントを扱っております。 1.リンケージトリートメント シャンプー後に行う、保湿力に特化したトリートメントです。 3種類のトリートメントを用いて、損傷したところを補修、コーティングし手触りを格段に良くします。 更にホームケアトリートメントも付いているので、1週間に1回使用していただければ最低でも1ヶ月は効果が持続します。 毛先の乾燥が気になる方、髪を綺麗に伸ばしていきたい方に特におススメです。 2.オラプレックストリートメント 昨年2018年に国内に導入された、アメリカの科学者が開発したトリートメントです。 従来のトリートメントと違うのは、髪内部にアプローチする点です。 失ってしまった栄養を内側まで入れ込み、髪質そのものを改善します。 弱ってしまった髪にハリ・コシ・ツヤを生み出します。 ハイダメージの方や、カラーやパーマを定期的にされる方におススメです。 加えて、WIT.ではナノレベルの粒子が出るスチームを使用して浸透率を高めています。 どちらのトリートメントが合っているか分からない方は是非ご相談ください。 お客様の髪の状態、そして当日の施術メニューを考慮して、より効果が見込めるトリートメントをご説明します。 春夏は花粉や紫外線、秋冬は乾燥や静電気。 ダメージの要因は一年中あります。 髪が扱いづらくなる前、次の季節に変わる前に、ダメージをリセットすることをお勧めします。 髪のコンディションの良し悪しは、自分の気分を大きく左右するものです。 綺麗な髪でいることで、今以上に季節の移ろいを楽しめるのではないでしょうか...