WIT.にて取り扱いのあるヘアオイルのご紹介
普段どのようなタイミング、目的でヘアオイルを使用していますか?
お風呂あがりにドライヤーで髪を乾かす前、乾かしたあと、出かける前、就寝前、、
ヘアケアのため、スタイリングのため、、
メーカーや種類がたくさんあり、特徴もさまざま。
今回はWIT.で取り扱のあるヘアオイルとそれぞれの特徴、使用感をご説明させて頂きます。
・davines(ダヴィネス) | oi oil (オイオイル)
イタリア/パルマ発、環境にも考慮した、人間にも優しいヘアケアブランドです。
程よいバニラのような香り。甘すぎず、もちの良い香りで1日中リラックスしていただけます。
重さやしっとりとしたウェット感はなく、“サラサラとした質感”です。
軟毛、毛量の少ない方におすすめです。
ドライ後のスタイリングでもご使用いただけますが、ドライ前の濡れた髪に使用していただけるとオイオイルの良さを十分に感じていただけると思います。
・davines (ダヴィネス) | authentic oil (オーセンティックオイル)
柑橘系のスッキリとした香り→シダーウッドの落ち着きのある香り→ローズ系の深い香りに変化します。
少量で”しっとりとウェットな質感“を演出します。
基本的に、ドライ後のスタイリングオイルとしての使用がおすすめです。
ヘア・フェイス・ボディと全身にご使用可能、100%オーガニック成分なので敏感肌の方にも就寝前に安心してご利用いただけるのですが、このオイルの長所である“しっとりとウェットな質感“は外出前のスタイリングオイルに向いていると感じます。
ワックスに混ぜてのご使用もおすすめです。
・OLAPLEX(オラプレックス) | No.7 Bonding oil(ボンディングオイル)
アメリカ/カリフォルニア発、2名の科学者によって開発された、独自の技術で髪の結合を修復する、世界的に注目されているブランドです。
ほのかな甘みのある柑橘系の香り。苦手な方が非常に少ない印象です。
髪の毛の内部補修に優れたOLAPLEX。(詳細は別のブログにまとめてありますので、ぜひご参照ください。)
No.7 も傷みのケアに長けていますが、このオイルには耐熱効果がありますので、ドライヤーで乾かす前、アイロンを通す前にご使用していただくと、より効果を実感していただけます。
また、スタイリングオイルとしての使用感は、サラサラとした軽さ×艶感、といった印象です。
・Leonor Greyl(レオノールグレユ) | L’HUILE(ユイル)
フランス/パリ発、高級サロンから生まれた100%オーガニックの香料を使用し、髪にも環境にも優しいブランドです。
フルーツやお花の、アロマティックでリラックスできる香りです。
シリコン等の化学物質不使用で、毎日繰り返し使うことで髪の毛の艶が増していくヘアオイルです。
スタイリング剤として、しっとりとした質感を演出し、乾燥による枝毛などを抑えることが可能です。
また、インバストリートメントとしても、シャンプー前、濡れた髪に馴染ませ、10分ほど放置した後にシャンプーすることで髪の毛に栄養を与えることができます。
太陽や海水、プールの塩素から髪の毛を守る効果もあります。
何か不明な点がございまさしたらご来店の際スタッフにお気軽にご相談ください。気になる商材などがございましたら、香りや質感などぜひ手に取っていただくことも可能です。
自分の髪質、ライフスタイル、好みの香りに合ったものを見つけて、生活が少しでも豊かになったら幸いです。