WIT.プライベートルームの建築デザインと込めた想い。
ニューヨーク州のブルックリン、ウィリアムズバーグにあるWythe Hotel をご存知でしょうか?
1901年ドイツからの移民者が木樽を製造するために建てた工場を再利用し、2012年に開業した、かつての工場自体の名残りを残すデザイナーズホテルです。
天井板には工場時代の床板を、壁の煉瓦はその当時のまま、家具の多くは樽作りの工程で使われなかった木で作られた物を利用しています。
古き良き物を、大切に、少しのアイデアとユーモアを加えて使いやすく、長く使っていこうと言う考え方と格好良さに感銘を受けました。
WIT. のプライベートルームは、そんなWythe Hotelの建築デザインをイメージソースに作らせて頂きました。
小さなお子様をお連れのお客様、スパのメニューでよりリラックスされたいお客様、周りの目が気になるお客様、時間が長くかかるメニューのお客様が少しでもストレスを感じないように、不安なくWIT. に来て頂けるようにという想いを込めてデザインしました。
ビンテージガラスの格子窓をはめ込んだ壁。
プライベートは保ちつつ、2つの空間を完全に間仕切ることなく程よく分けます。
WIT. は、その物や人が本来持っている素材や個性を活かしながら、時代を超えても変わらず美しいと言われ続けるスタイルを常に提案してく事を目指しております。
もし髪質や髪型に不安や問題を抱えている方がいらっしゃいましたら、是非一度ご来店下さい。素敵な癖をより素敵に、綺麗な髪をより綺麗に変えていきましょう。髪型から生活を豊かに変えてくお手伝いをさせて頂きます。
WIT.一同、心よりお待ちしております。