クリスマススワッグ
12月に入り、今年も残すところわずかですね。
クリスマスや年末年始を前にして、街も浮き足立ったような雰囲気に感じます。
WIT.でもクリスマスに向けて、クリスマススワッグを飾らせていただきます。
一般的にクリスマスはリースのイメージをお持ちの方が多いと思いますが、ヨーロッパなどではリースと共に、伝統的なクリスマス飾りとしても馴染み深いものです。
スワッグについて知らない方もいると思うので、簡単にご説明させていただきます。
スワッグとはドイツ語で「壁掛け」という意味で、その名の通り壁から吊るしたブーケを逆さまにしたような見た目です。
主に使用される針葉樹は、冬でも青い葉を茂らせるため、西洋では生命の象徴として捉えられることもあり、魔除けの意味もあるそうです。
またフレッシュな素材が、日に日にドライになっていく変化も楽しめるのも魅力です。
WIT.では、入り口のドアに飾っているのでご来店の際に、クリスマスの雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。